2014年5月24日 星期六

單曲推薦 - その正しき言葉のもとに

圖片出處:http://seiga.nicovideo.jp/seiga/im1189447
その正しき言葉のもとに

收錄專輯:望(凋叶棕,例大祭11,2014年5月11日)

作詞/編曲:RD-Sounds
歌:めらみぽっぷ














文字羅列系列之二

凡そ生あるもの 皆その死を以ってここへと至る その命が尽きるまで 重ねた幾多の罪を この身が断ず

眾生皆有一死而返還此處  孤將斷其積重之罪 直至汝命消盡

その罪は 裁かれること無くしては けして赦されはせず 斯くしてこれをいま裁かん

 其罪絕不容逃避審判 故此刻立判下審

終ぞ清く生きれど その身に受けた偽りの災禍に 暴かれしそれが 汝が罪

 縱其清貧渡歲 猶其身所受之虛幻災禍已曝汝之罪行

生き 然れども 死に 然れども

 既生 且死

終わること無く 新たにまた 罪を重ねて生きるものとなれ

永無止結 再三重生為積罪者


(一)

その心の内さえ等しく裁かれることけして免れぬと知れば全ては安からず
己が生きた証を持って業と解すに己が生きる来世を持って善行と解せよ

汝內心所有皆難免臨前受審 毋再安逸
當知汝己身經驗為業 汝己身來世為善行


(二)

蓋しそれは

當稱之為


無侭の荒野を一人歩むが如きもの

如一人獨行無盡荒野者

道無き荒野を一人探すが如きもの

如一人獨尋路歪荒野者

無限の荒野を一人生るが如きもの

 如一人獨耐無限荒野者


蓋しそれを罪と呼ぶ

當稱之為罪

生きる限り重ねるそれはけして避けられぬことなれば凡そ人の身に罪なきものは要らず
思うにされど人は罪の有り処をただ問うことのみに脅えながら生くるべきものに非ず

 若在生則難免積罪 故凡人皆不見無罪
猶人無需為罪懾目 畏懼而活

であれば、その道を見失わず、無限に惑いせず、無侭に足を踏め、ただ善く生きよ

若此 則不迷途 毋懼無限 腳踏無盡 為善而生


(三)

躊躇わず迷うことなくその道を歩み進めよ邪なるものには跪くことなく
己の救いたるは己に拠る他ならずと知っては生きる来世の道標とせよ

 毋迷惘躊躇 當直行己路 毅立面邪
當知 救己除信己無他 座佑銘導來世之道

たとい罪を重ねる定めも生きるより来世に他は無し故にその命の限りを尽くし善とせよ

縱罪必積 其生必不離來世 故當盡善而生

蓋しこれを裁きと呼ぶ

當稱之為制裁

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